【SONY】【ノイズキャンセリング】WF-1000XM3のレビューしてみた!! ソニーの完全独立型イヤホンスゲー!
こんにちはkeitoです!
今回は新しいジャンルの イヤホンも紹介していきたいと思います!
まず今回紹介する商品はこちらWF-1000XM3です。
- WF-1000XM3とは?
- QN1eチップとは?
- デュアルノイズセンサーテクノロジーとは?
- 音質はどうだったの?
- ノイズキャンセリングどうだったの?
- 電池持ちは?
- 防水なの?
- 遅延はあるの?
- コーデックは?
- 最後に
WF-1000XM3とは?
WF-1000XM3は、去年7月に発売されたばかりの SONYの新型完全独立型イヤホンで、こちらの商品には 、WH-1000XM3のQN1チップの省電力版のQN1eチップが載せられています。
QN1eチップとは?
完全ワイヤレス向けに、ソニーが独自開発した省電力ながら高性能なノイズキャンセリング処理を可能にしたことで、さまざまな環境においてノイズを気にせず、こだわりの高音質に浸ることができます。
デュアルノイズセンサーテクノロジーとは?
ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのマイクで集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化し、デジタルノイズキャンセリングソフトウェアエンジンでは、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成します。これは、完全ワイヤレスで初搭載し、高精細にノイズを集音することで、より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能となりました。
音質はどうだったの?
非常にクリアな音でこれがbluetoothの完全独立型なのか疑ってしまいますね笑
いつの間にかに1時間ほど聞き惚れていて、待ち合わせに遅れそうになることもあったので、そういう点については気を付けてください笑(私だけだと思いますがw)
イコライザで気分に合わせて自分好みに聞けるので二度三度楽しめるようになっています。
さらに、DSEE HXをオンにすると主に高音がより綺麗に聞こえてくるので本当に驚きました。
ノイズキャンセリングどうだったの?
流石にイヤホンだからおもちゃ程度でしょ笑。って侮ってました。
電車に乗っていたとき本当に乗り過ごすところで焦りました。
あと、外で歩いているときにノイズキャンセリングを使うのは本当に危ないのでやめときましょう。
電池持ちは?
ノイズキャンセリングONの場合、本体のみで6時間、付属のケースで3回分充電して合計24時間の音楽再生が可能。さらに、ノイズキャンセリングOFFの場合は本体のみで8時間、付属のケースで3回分充電して合計32時間の音楽再生が可能。また、突然の外出時も安心なクイック充電にも対応。
全然普段使いで使っていても気になったことはありませんでした(^^)d
防水なの?
残念ながら防水ではありませんが、イヤホンですから多少の水滴には耐えると思います。しかし、雨が降っているときは、傘を差していたとしてもイヤホンをつけるのはやめた方がいいです。
遅延はあるの?
YouTubeで動画をみるのは、遅延はまったく感じませんでしたが、音ゲーをするならやっぱり有線の方がいいと思います。(集中してプレイしたいなら)
コーデックは?
SBC, AACのみです。
欲を言えばapt Xやldacが欲しかったですが、意外とAACでも音も良く、遅延も少なく、この完成度まで頑張ったな~って思いました。
最後に
ただひとつの不満なポイントは装着しずらい点です。装着してしまえば問題はないんですけど、装着に慣れるまでは、少し時間がかかるので、次回のモデルにそこを期待したいです。
最後まで見てくれてありがとうございました!!
どこで買ったらいい?
ズバリAmazonです。Amazonは他のサイトと比べて大手なので返品しやすいのでおすすめです。